日仏政治学会第75回研究会を下記の要領で開催します。
参加を希望される方は、事前のご登録をお願いいたします。
記
【日 時】2024年8月3日(土) 13時30分～16時00分
【テーマ】次世代のル・ペンの政治力―マリオン・マレシャルの主張と課題
【報告者】本間 圭一 氏（東洋大学社会学部、元読売新聞）
【討論者】未定
【司 会】小窪 千早 氏（静岡県立大学国際関係学部）
【実施方法】遠隔・対面のハイフレックス方式
●遠隔の実施方法：Zoomによるオンライン
●対面の会場：日仏会館5階501室（東京恵比寿）
※対面会場での資料配付はございません。
※登壇者から資料（電子ファイル）の提供がある場合はクラウド上で共有します。
【参加費】無 料
【主 催】日仏政治学会
【共 催】公益財団法人日仏会館
【報告概要】
フランス次期大統領選で勝利を目指す極右・国民連合（RN）の国会議員団長マリーヌ・ル・ペン（55）の姪で、RNより過激な再征服党のマリオン・マレシャル副党首（34）が注目を集めている。2024年6月の欧州議会選では、移民抑制を前面に掲げ、議席を増やす可能性もある。フランス駐在や渡仏時にマレシャルにインタビューした内容を紹介しながら、ル・ペン家の名前を受け継ぐ若き政治家の主張と課題を説明し、フランス政界の将来を展望する。
【参加申込】
参加を希望される方は、下記のところへアクセスして、ご登録下さい。
■申込締切：2024年8月2日(金)正午まで
ご登録いただいたメールアドレスに、追って当日の参加方法や会場に関する情報をお送りします。ご登録いただいた情報は、本件以外の目的では使用しません。
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【お問い合わせ先】
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